怪文書:お師さんとキールのあれやこれ①

おへもを探す旅をしていたお師さんが過去にキールと出会って簡易的なパーティを組みながら一緒に旅をしていた期間があったとして、かつキールに初めての発情期が発生したとかで仮にキールの発情期サイクルがヴィエラに比べて短いとする。


というかラヴァヴィエラだけかもだけど、ヴィエラには”必要な分だけ”って文化があるらしいので、ぶっちゃけた話、長寿長命種のヴィエラはそこまでポコポコ子ども産まないと思うんだよなぁ…。必要な分だけ子どもも増やすみたいな。あと、発情期のスパンが短ければそれだけ生命も生まれるし食い扶持も減り…って感じだと思うので、発情期的なものは無い、もしくは20年に1回とかファンタジーエルフ的なアレかもしれない。
自分が考えるヴィエラの生態は、例えば里の誰かが死んだとか命が潰えそうってなったら新しい命を迎えるために選ばれた雌に招き入れた雄をつがい繁殖、みたいな生態なんじゃないかなぁと思っている。
リアルのウサギとは正反対な繁殖方法。だってリアルのウサギに反して長命かつ強いからね…。
なのでこの方法だと発情期は無さそうだし、ヴィエラはよく薬草や薬の話が公式で絡むので発情を強制的に起こす薬草とか薬とか香とかありそう。

脱線したけど17歳キールの初めての発情発散をお師さんが手ほどきしてあげたとか考えている。
※これはうさおの師弟システムでは、弟子の精通とか童貞卒は師匠が担当してるんじゃないかっていうワシの考えた個人設定引用なんだけど、お師さんにとって歳下のオスッテ(キール)のシモの面倒見るのは当然みたいな種族観というか種族ギャップがあると良いなという妄想から
ただ罪深いのが、お師さんにとってキールの性欲発散は愛でも恋でもなく慈悲とか加護とかそういう感情。
でも初めてをお師さんで脱したキールはお師さんが推しさんになってくし、発情期終わるまで面倒見てもらっていたならお師さんにメロメロになっているだろうし、キールの家出理由は自分の伴侶を見つけて主になること、なので子ども産めなくともお師さんを伴侶にしたいって考えそう。若くて青いからね…。