怪文書:ヴィエラの繁殖についての想像

ヴィエラの繁殖についての想像。
里の存続がかかっている(これはワチュメキうさおたちの話でも言及されてましたネ)くらいなんだからヴィエラの繁殖ってかなり難しい問題なのかもしれない。
シャトナの雄は雌の小さなコロニーを巡ってつがいになってってあったので、同じ身体であるヴィエラはポコポコ産めない身体では無いんだろうけど、文化かなぁ…やっぱり産めよ増やせよはNGで自然の恵みに感謝して必要以上に得てはいけないっていうヴィエラ文化のせいなのかもしれない。
というか、経験の無い雌と経験の無い雄同士は繁殖成功率をあげるのであれば番わせないだろうし、でも雄の数は少ないから場合によっては多数の雌と番うことになるかもしれないですよ。
交尾の経験が無い童貞雄は、交尾や出産経験ある里の雌に筆下ろしっていうのも有りだと思うんですが、基本的な性知識は師が教えているんじゃなかろうかってかんがえてるんですよね。

だってよほどのことが無ければ雄は里の中には入れないみたいですし…おすし…
ある程度の交尾の講習というか基本的知識や予備知識など、交尾の流れは師が教えて繁殖の時期になったら里の雌が…みたいな感じかなーって思ってるんですよね。
なんかそういう動物いましたよねイルカでしたっけ?若いオス同士で交尾する経験を積んだ固体は将来メスとしっかり繁殖できる確率が高くなるみたいな。

というわけで、同じ師から独り立ちした兄弟子がいるヴィエラは同じ師の穴兄弟ってコト!(酷い)

(※友人に向けた文なのでところどころ口語になっています)