自機が冒険者(ヒカセン)にならずに闇落ちBADENDする世界線の話

前提コレ→へもくんと師匠と兄弟子(オスッテ)の過去のあれやそれや

へもくんの師匠(スノム)が自身の命を与えてへもくんを生かした意味は”何かを成し遂げる未来が視えていた”からなんだけど、へもくんがスノム師への敬愛や愛情拗らせたまま師を庇い師の命を頂いて眠って目覚めて、スノム師がへもくんを託した兄弟子兼新師匠のオスッテ師に「前の師匠は生きている」と希望を聞かされたままオスッテ師の元で力をつけたとする。

私が考えているへもくんの巣立ちのきっかけは
“里は滅びヴィエラ雄の使命を全うする理由もない。スノム師がへもくんを見つけるまで見聞した世界を自分も視て回る”
本来はこうなんだけどこのifではそうではなく、
“どこかで生きているはずの師を探して再び会いたいまた二人で暮らしたい”
って意思を持ってオスッテ師の元から巣立ちしたら、スノム師はもう死んでいるため無いものを探す旅になるし、師は生存しているという希望は次第にへもくんを追い詰めて絶望に変わると思う。

師が生きてる→どこにも生存の形跡はない、のループで希望持ってても精神はどんどん病んでいく

いくらヴィエラが長命だとはいえ師の実年齢は老ヴィエラなのでそれを考えると早く探さなければいけない。

スノム師は生きてる、という希望を持っていてもどこかで死んでいるのではって思ってしまう心も生まれ始めてその都度「そんなことはない!」と疑心を殺すけど、時が経つばかりで師を探すことができない焦りも重なりどんどん精神的に追い込まれていく。

そんな中でヒトのエーテルを糧にする妖異に付け込まれたとしたら?

例え闇落ちしようが身体も身体能力もヒカセンになれた正史ルートと同じなので、多分へもくんのエーテルも極上のものだというのは前提で。

スノム師を探せず死んでいるのかもしれないという疑心や
“どうして自分を見捨て違う師をつけたのか(そういう風に思い込んでしまっている)”
って精神的に酷く疲弊している流浪の冒険者のへもくんなんて、人を掌握するのが上手い妖異なら容易く落とすことができるはず。

上質なエーテルの香りがするヒトが最近この地方を彷徨いはじめた、という話が妖異内で出回っていたとする。ただしそのヒトは腕は手練なようで近付こうとする妖異はそのまま滅せられてしまうらしい。

それを聞いた上手の妖異は、まずヒトに化け、その流浪のヒトが何を目的にこの地に来たのかを調査する。

どうやら誰かを探しているというネタを仕入れた上手の妖異は、流浪のヒトが探しているという外見、つまり白い髪で穏やかな顔をしたヴィエラ族の雄に化けてへもくんに近寄り”良い人”を装う。

へもくんにとって精神が疲弊している中で出会った同族の雄、しかもどことなく雰囲気がスノム師に似ていて焦る心が少しだけ和らいだ気がしたのでその出会いを悪いものだとは疑わなかった。

何かと理由をつけて同行を願った妖異と共に行動するようになる。

妖異はへもくんの旅路に同行しながらこの極上の餌を手に入れるには何が一番かを考え、へもくんが心を開くような行動や受け答えを続け、ついにへもくんの心に付け入り信頼を得る。

無防備になったへもくんの心や記憶に触れ、探し人(スノム師)の姿も、記憶も、想像する理想のスノム師も、スノム師への想いも把握した妖異は最後の仕上げをする。

自身の姿をスノム師に変えた妖異は、へもくんの前に現れてへもくんのすべてを受け止める。

ずっと追い求めていた師匠がその場に現れて、本来なら警戒するところだけど、師匠に会いたいずっと一緒に居たいでも死んでいるかもしれないの希望と疑心のループで病んでしまっているので、目の前の師匠が微笑んで、身体をそっと撫でながら「ああ…。お前はこんなになるまで…頑張ったのだね」とあの時の声であの時の優しさで言われてしまえばもう堕ちるしかない。

へもくんの心に触れた妖異はへもくんが仄かに抱いていた”初めて抱いた師が艶かしく自分のものにしたい雄の欲求”も把握しているので、へもくんからエーテルを奪うときは扇情的にへもくんを誘う。

スノム師から抱いて欲しいと願われてしまえばへもくんももう抱くしかないでしょう。

(抱けーーっ!抱けーーッ!)

エーテル供給方法は体液とか経口摂取が一番伝導率いいのではって思ってるので(唐突な助平)、この場合の妖異もそういう風に飯を食うのだと思います。どうしてもエロが見たい。

妖異が形作った師(まがいもの)虜になって、上質なエーテル供給源として妖異に飼われるBADENDルート。

という、どうしてもへも×スノムを見たいが故になんとか合法的?に考えた闇落ちルート。

追記

このプロットを話したら

>妖異に操られてる時の比喩的なビジュアルとして、おへもが古代人のマスクみたいなのの真っ黒バージョンつけてたらもえる

>おへもが見てないところではすのむの顔してすのむが絶対しなそうな顔ばっかりしそうだけど、ガワだけなら100%へも×すのむに見えるシチュエーションだと思う

と言われたのでイメージスクショを撮ってみた

このifルートのへもくんの髪はスノム師追い求めるうちに長くなってるんじゃないかと思う。

へもくんが意識無いときは、妖異の精神出るのでスノムの顔だけど悪い顔ばかり。でもへもくん意識ある時はおへもの記憶とおへもの願望読み取って優しい顔立ち保ってる感じが理想…

その時のへもくんは精神ほぼ崩壊していてスノム(妖異)に心が生かされてる感じなので、かわいそうではなくしあわせなのです

メリーバッドエンドとも言えるかもしれない…