師匠と兄弟子は、時系列的にへもくんが生まれるずっと前に出会って異種族2人で旅しながら師弟&エタバン関係にあった前提があります。
師匠は”超えチカ”持ちだったので、いつか自分が仔ヴィエラ-へもくん-を弟子に取り育てなければいけないことを里のシャーマン的な神託として予知夢で受け取っていました。
雪深いヴィナヴィエラの里を許可を得て出て、どこにいるのか、生まれてるのかもわからないへもくんを探す旅をしていたら、家出してた仔オスッテ(兄弟子若かりし頃)を拾います。
仔オスッテは家出中だったし村には帰りたくない。なにより初めて見る耳の長い種族がとても強く、さらに自分の命を助けてくれたので興味津々。あんた強い!おれを強くしてくれ!と無理言って弟子入します(小学生)
師匠は、頑なに自分の出身地を言わない家出少年を放っておけず、今後確定で取らなきゃいけない弟子がいることとそれまでの間に一人前になれるかい?と問い、特例で二人旅を続けることにしました。

そして一人前に育ったオスッテくんはなんやかんやあって師匠に求婚してエタバンしました💒(?)
時が流れてようやくへもくんが生まれて見つけます。(予知夢)
へもくん引き取る時がオスッテくんとの別れの時なので、オスッテくんとの関係を一度ストップして、へもくんを一人前の雄に育て終えたらまた2人で老後を過ごす約束をして別れます。
へもくんはほかの子供よりずっと早く母親から引き離されました。(へもくんの里には師匠がしっかりと説明していたのでしょう)
今まで見たことのない真っ白いヴィエラの雄に預けられたので最初は警戒していましたが、その人がとてもおだやかで優しい人だったことと、まだ母を求めさみしさが強かった幼いへもくんは、師匠=母と想いながら疑似親子のような幼少期を過ごすことになります。(拗らせ要因その1)
二次性徴もしっかり出てそろそろ…ってな感じで師匠から生殖の手解きも教わります。(拗らせその2)
※私のヴィエラの宅設定で師匠が弟子に尻を貸して教えるってのがあるのでへもくんの筆下ろし相手が師匠です。
そこで、ヴィエラの雄として里の存続のために子孫を残すことの大切さ-ヴィエラの文化-と、誰か一人だけを愛してつがうことの大切さ-異種族の文化-、両方の大切なことを教えてもらいました。
後者はヴィエラの里には無かった考え方だし、里回りのほかの雄たちはそんな生活はしておらず、誰か1人を愛するということが当時のへもくんはよくわかりません。
師匠は長く生きるヴィエラの中でも老の分類ですが、異種族のオスッテくんから求婚されて、誰か1人から大事にされ誰か1人を大事にする、愛し愛されることの安堵感や多幸感をオスッテくんから教えてもらったヴィエラだったので、それを最後の弟子のへもくんにも伝えたかったのでしょう。

そしてときは流れ、世界情勢的にもなんやかんやありました。へもくんと師匠が生活しているのはオーボンヌがあるゴルモア大密林にある小さなヴィエラの里だったのと、当時はダルマスカ王国と帝国のうんぬんかんぬん、そういう時代です。
何者かに里が襲われ里は焼かれて無くなります。
迎撃しながら防戦している最中に師匠をかばってへもくんは死にかけるんですが師匠は自分の生命エーテルを瀕死のへもくんに与えてくれます。
しかしへもくんの肉体の損傷は激しく、生命エーテルをへもくんの生命を繋ぐために譲渡した師匠には肉体を治療するまでの魔力は残っていませんでした。
肉体の回復を促すヴィエラの秘薬(後述)を飲ませ、遠い地で生活しているオスッテくんの元へ、へもくんだけでも安全な場所へ逃がすためにエタバンの時に交換した大切な指輪をへもくんに持たせ魔力を込めるのですが、へもくんの”師匠と離れたくない気持ち”が作用して師匠とへもくん両方がオスッテくんの元に飛びます。
(エタバンテレポご都合仕様なんですが、ゲーム中も暁メンバーがエーテ触ってなさそうな負傷NPC連れてテレポしてるので出来なくもなかろうというアレ)
自分の生命をへもくんにくれた師匠はオスッテくんの元で息絶え、師匠の遺言でオスッテくんがへもくんの新師匠になります。
秘薬の後遺症で長く眠っていたへもくんは師匠が没したことを知らないまま、知らない異種族の中年オスッテの元で目覚めました。
そのオジッテから「白いヴィエラがお前を預けていった、俺がお前の師になる」と言われたんですが、治療薬の後遺症で過去の記憶が飛び飛びでよく思い出せません。※この薬は紅蓮アライアンスで出てきた薬…フランさんの里の秘薬をモデルにしてるので、コールドスリープ🈶/記憶障害🈶な薬です
オジッテもといオスッテ師匠の元で新生へもくんの人生が始まり、初代師匠の元では少し頼りなく自信がなかったナヨナヨへもくんも、粗雑な新師匠の影響からポジティブ&朗らかちょっと雑でバイタリティなへもくんに変化しました(性格の塗り替えとも言います)

数年経ち立派になったところでオスッテ師匠から課題?のようなもの与えられて巣立ちを促されました。
「最初の師が見た世界をお前も見てきなさい」
本当はもう没しているけど、へもくんは最初の師匠の死を知らないしオスッテ師匠が師匠とつがっていたことも知りません。
“長命なヴィエラ族ならまだ生きてるかもしれない”という淡い希望をいだかされ、更に最初の師匠への敬愛を拗らせていたこともあり、世界を見るというよりもう居ない師匠を探すために旅に出た悲しき雄がへもくんです。
オスッテ⇔師匠←へも
の無自覚横恋慕なんですがへもくんは自分の師匠への気持ちは恋や愛がわからないので尊敬だと思っています。
恋や愛がわかってる”今” でも師匠に対する気持ちは尊敬だと思っているくらい師匠愛はバグってますし、オスッテ師匠とそういう関係だったというのも知らないままです。
オスッテは、つがった相手を違う雄-へもくん-に取られた認識なので、師匠の死を伝えないのは優しさではなく最期の姿は自分だけのモノにしたい独占欲から黙っているので、”雄”としての優位感を僅かながら持っているんですね。(それ以外はちゃんと兄弟子として弟を導かねばという意思のほうが強いです)
師匠がへもくんを生かした意味は必ずあるからそれを探すために師匠や自分のように旅をしろと言いました、まる。
そんでなんやかんやあってオールドシャーレアンで仔ラハに遭遇したり(※お互いに覚えてない)、ゲーム本編でなんやかんやあってへもくんも誰か1人を護りたいとか誰か1人を愛すること愛されることをわかって今に至ります!!!

おしまい
余談
①へもくんは師匠のいのちをいただいて死には至らなかったけれど肉体の損傷が激しかったので数年眠りについています。実年齢60-70くらいというのはそういうことです、本人も実年齢はうろ覚えです😇
②師匠はミコトさんみたいな未来視的な超えチカだったので、オスッテくんとおだやかな老後(終活)は過ごせないことは視えていたけれどオスッテくんには「またね」と叶わない約束して別れました。
③過去話書いててつらくなっちまったので(私が)師匠生きてるルートをなんとかひねり出そうとしてひねり出してますが、フレンズには最初の死亡ルートの方がいいよと言われています、かなしいね…